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996ターボ
ゲンロク号は、電気系のエアマス、02センサー、
IGコイル、スパークプラグは、交換しました。

ブーストコントロールバルブなども、、。

しかし、何故か発進時のもたつきは、996、997カレラなど、
NAエンジンの車両に比べると、まるで1気筒死んでるのでは
と思うくらい、マイルド、いやかったるいのです、、。

そこで、ブースト圧も安定しなかったので、燃料ポンプASSY
を、新品交換しました、、。

すると、ブースト圧(1,2kgm)も安定し、不用意に2速などで
アクセル全開にすると、立ち上がり3500RPMあたりから、
ホイールスピンしながら、加速しました、、。

アイドルからの発進も、通常2速発進ですが、スっと出るように、。

燃料ポンプは、すでに14年以上経過しました車両など、
問答無用での交換をお勧めいたします。

もちろん、普通には走行できますが、同車種で、ポンプ交換
有る無しで、比較走行すると、明らかに差がでるでしょう、、!

これは、自分たちは、新しい発見であります。

エアマスセンサー、02センサー、IGコイル&プラグ、ブースと
コントロールバルブなどに、次ぐ定期交換品目に入れて
いただきたい思います。

つづく。