シリンダー各気筒は、どれもかすかに縦の擦り傷が、、。
といっても、6番のかじりとは違い、爪に引っからない微小の、、。
ホーニング加工で消えそうな、、。
6番ピストンのオイルリングに何故か、キズが、、。
このエンジンは、インターミディエイトシャフトの
片方の支持にシームベアリングを使用し、クランクケースに
固定するのですが、その支持のボルトが初期は直径8mm
でした。
当初、それが強度不足か、折れました、、。
対策エンジンは、12mmに交換してあり、このエンジンは、
それが組み込まれてました。
以前に、何処かで作業したそうです、、。
これでも、ベアリングが壊れ、対策になってないということが、、。
これから、どう処理するかオーナーさんと相談であります!
といっても、完璧に治るとは断言出来ません!!!
オーナーさんとしては、針のむしろに座らされてるような心境です。
つづく。