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320d白鶴号は、ゲンロク誌7月号で、
脅威の成果が出ました。

FISCOタイムを比較しました。

ノーマル   サスKIT&タイヤ&ホイール   サブコン&サスセッティング

2分20秒       2分16秒                2分12秒

ということで、ノーマルから何と8秒、、。

第2回サスKIT&タイヤ&ホイールからも、サブコン&サスセッティング
変更で、4秒も短縮、、。

手前味噌バリバリですが、FISCOでも4秒を短縮するということは、
同じ車両では、脅威です、、。

タイヤは、アドバン スポーツV105という、プレミアムスポーツと
命名された、アドバンタイヤさんのフラッグシップタイヤ、、。

これを、アドバンネオバやSタイヤのA050に交換して、タイムアップ
だけを狙ったら、まだまだ、、。

今回、スポーツ走行枠で走行中、前回からもそうですが、FT86の
ノーマルは直線でも抜かれていたのが、同等の最高速、、。
コーナーでは、抜くことも、、。

FT86ワンメイク車両とは、抜きつ抜かれつ、、。

丁度、練習走行の教官で来られれていた田中哲也氏曰く、
プロで8秒台とかFTは、、。

ジブンも今回初めて試乗しました(今まで、テストに集中で、
そんな余裕の時間無くて)、走り始めた2ラップ目でも、1コーナーは、
120mくらいからのブレーキングで綺麗に抜けていき、Aコーナー
抜けた100Rでは、アクセル全開、、。

ヘアピン抜けた300Rも全開、、。
ダンロップコーナー右から左へとプリウスコーナーの登りも、
アクセル全開、VSC(横滑り防止)が効いているので、
どこのコーナーも全開、あとは右でも左足ブレーキングでも
やりたい放題、、。
オーバースピードでコーナーに進入しても、タイヤがスキール
音を出しながら、キャーと抜けていきます。
スピンなど何処行ったの、、!
タイヤは、グニャーとグリップしてるんです!!

ISーFなど、やはりパワーがあるのと、VSCカットやLSDで
パワースライドを簡単にするので、緊張しましたが、
320dは、もう、サンデードライブで、FT86を追い回せます!!!

1602kg、230PSで、尚且つワゴン車がサーキットでスポーツカーを
追い回すのは、爽快であります。

また、5000RPMレッドを4500RPMで早めにシフトアップしてやった
方が、加速、タイムも良いというディーゼルターボの大トルクを
感じ、兎に角、久しぶりに安全を感じ、楽しく走行出来、
ピットインするのが、苦痛でした、、。

これなら、どんな方も楽しく、何周も走れるのではないかと、、。

サーキットスペックでない、ストリート仕様です、あくまで、、。
320dが凄いのと、DTエンジンの特徴と、そうアドバンタイヤ&
ホイールが凄いのです(宣伝!)、、。

まだまだ、進歩します、、。

しかし、ゲンロクヘンシーチョーさんから、直接でなく担当の山田氏に
サーキットの絵ばっかり!とお叱りを受けてるとか、、。

つい調子に乗るツルタであります、、。

もっと続けるぞ!!!
つづく。