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アイコード前県道11号線の
南400mの県道沿いの
3階建てアパートの2階真ん中の部屋から
爆発音と共に、煙が、、。

1枚目の絵は、119に通報、5分後の、、。

何故にわかったかというと、丁度爆発した時に、佐川急便さんが
そこの前を通り、アイコードに来まして”今、アパートの2階が爆発して!!”
などと、、。

野次馬とこのアパートには、社員の友人が住んでいるので、
歩いて現場に、、。

約10分後、最初の消防車と消防ハイエースが到着、、。

おもむろに道路わきの消化栓からホースを配管、、。

消防士の方々は、指導員のもと、掛け声を掛け合ってテキパキと、。
皆さん、誰も走らず、歩いて、、。
これは、アイコード社員の消防団員から後で聞きましたが、現場では
決して走ってはいけないそうです、転ばぬように、、。

走行するうち、第2、第3弾の消防車が到着、合計7台くらいが、、。

アパートは、玄関側でなく南側の窓ガラス(縁側)から最初は黒い
煙りがモクモクと、、。

10分くらい経過して消防車が到着したころには、一部室内から火の手が、。
中では、何回か爆発する音も聞こえて、、。

到着、準備出来た放水は、まず2階の部屋の両側の壁に放水、、。

徐々に割れた窓から室内に放水、、。

ジブンは、その後仕事で現場を離れましたが、後で聞いた話では、
鎮火した後の、両側、そして下側の3軒は、放水で水浸しだそうです、。

火事の恐ろしさと、アパートなど周りも同じく犠牲になることを
改めて実感しました。

出火した部屋の住人は、出勤したとでの、、。
この火事での怪我人は、ありませんでした、、。

火事が発生し、県道11号は、前後500m近くは閉鎖、、。

アイコード前では、小型車はUターンも簡単でしたが、近くに
広瀬のトヨタ自動車も含む工業団地があり、トラックやトレーラーの
Uターンには、誘導などして助けました、、。

多くの方々が火事の影響を受けました、、。

火の用心であります!
つづく。