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絵は、
純正エアフィルターです。

紙製フィルターの上に、ナニやらアデランス
みたいな、、。

これは、某トヨタ紡織さんの技術屋(エアフィルター開発&製造)に
お聞きしましたが、これまで化学繊維のフィルター構造から、
リサイクル&専用設計和紙(と言ってもよいか)製の目の細かい
材料に変更になりました、、。

また、耐久性を増す為に、フィルターの表面積が従来の物より
格段と大きくする為、アコーデオン形状は細かくなり、、。

吸気抵抗を少なくする努力も大変であったと、、。

欧州などでは、964時代(1989年)からすでに紙製フィルターでした、、。
930もか、、。

今回のアデランス付属は、正確な情報はこれから得たいと思いますが、
我流&自己満足考察では、黒い材質がより長くの埃を吸収する為の
対策かと、、。

又は、騒音(吸気音)対策かと、、、!

DT(ディーゼルターボ)エンジンは、この2L、4気筒で純正で加給圧
1,5kg/cm2も上げてるということは、ガソリンエンジンターボの
ブースト圧でせいぜい0,7kg/cm2ですから、倍の空気を吸ってる
分けです、それも1500RPMくらいの低回転から、、、。

吸気音もそれだけ大きくなるでしょうから、、!

エアフィルターの交換次期は、決まっているでしょうが、それでも
これだけの高ブースト圧ですから、フィルターは性能低下が
心配されます。

それに対する、対策ではないかと、、。

どなたか、真実をお知らせください!!!
つづく。