トヨタ
マークⅡ
JZX110
2,5L ツインターボ
懐かしい響きであります、、。
昔は、ターボ車がいっぱいありましたが、、。
この車両は、10万キロ走破した為、タイミングベルトを
交換したところです。
流行といいますか、その当時のトヨタさんのエンジンは、
昭和後半から、それまでチェーン駆動のカムシャフト仕様でしたが、
軽量とかコストダウンとかで、一斉にコクッドベルト式タイミング
ベルト方式エンジンに変遷しいぇいきました、、。
そして、今回平成に入り、チェーン方式カムシャフト駆動に変わって
きました。
ベンツやポルシェ911は、一貫してチェーン駆動です、、。
どちらが、良いかなどと、ツルタレベルで批評などおこがましい
ですが、一長一短あります。
個人的には、チェーン駆動方式の方が、一般車両としては、
ベルト交換次期の心配がないので、安心です、、。
ランチア、デルタやドゥカティVツイン中期など、2万キロで
コックドベルト交換などと、、。
フェラーリF355もそうでした、、。
やはりメンテナンスフリーというのは、何かと便利であります。
つづく。