先日、モーターヘッド編集長
高田氏が来訪、、。
アイコードポルシェ996GT2
600PSとIS-F スーパー
チャージャー 630PSの対比した
取材をしていただきました。
次回モーターヘッド 09号 2014年
1月発売号をご購読ください!
内容は、そう、いたって簡単、オーバー600PSの
ハイパワーマシンのスポーツカーとセダンでは、
どんな違いの走りが堪能出来るか、、。
取材場所は、一般公道なので、高速道などのような
高速域は体験不可ですが、編集長をして”イカレタマシン!”
というお墨付きを拝領いたしました。
もう、1速からハーフスロット以上開けようものなら、ホイール
スピンは、覚悟の上、、。
どのギヤでも、チョッとアクセル開ければ、駆動部分が
ねじ切れるような鋭い、いやイカレタ加速で、目は正面を
必死で凝視しないと、、。
腕は、リヤホイールの挙動を腰も同時にセンサーを
メイッパイ働かせて、いつでも修正舵いけるように、、。
兎に角、緊張の連続(もちろん、アクセル開けなければ、、)で、
心地良い疲労感など、通り越して、緊張から解き放された開放
感から、駐車場に戻った時は、ドアを開けた瞬間から
安堵の薄笑いとため息です、、。
とまあ、小説仕立ての解説となりましたが、自分も同時に
同じ時間帯に試乗出来たのは初めてで、IS-Fの
車重の重さからくる、高速コーナー侵入時のよれや、
ポルシェとの加速感の対比が体感出来ました。
600PS、トルク700Nm以上の加速感は、何度試乗しても
慣れるということはありません。
でも、楽しいです!
つづく。