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200系ハイース3L DT
車両のECUチューニングの
開発は、最終を迎えてます。

空冷前置きインタークーラーの
装着で燃料調整をしています。

エキマニにアダプターを取り付け、
排気温度を測定しながら、燃料を増減していきます。

ターボディーゼルエンジンの場合、燃料を入れてやればやるほど、
出力は増大、それに伴い燃焼温度が上がり、燃焼室にクラックが
入ったり、バルブシートリングが抜け落ちたりと、、、。

そのため、ある程度の制限が必要となります。
も一つ、分かったことはインジェクター最大容量、燃料ポンプ容量、
そして、最大のポイントは、DPRがどのくらい抵抗になっているか、
燃焼温度、排気圧力に耐えられるか、、。

問題は、多いですが、山が高ければ高いほど、意欲も増すというものです。
三浦雄一郎さんのことを思えば、これしき、、、!
つづく。