ポルシェ996カレラ 03
モデルのウォーターポンプ
系の修理で入庫してきました。
ピカピカに手入れされ、
オーナーさんのお気持ちが
伝わってくる感じです。
これら996系は、初期も
そうですが、やはりコストダウンや品質管理で
性能を維持して、コストを下げることが、
徹底されているのか、発売から15年も
経過してくると、劣化によるトラブルが決まって
出てきます。
もちろん、ナーモトラブル無しで快調に10万キロくらい
平気で走行してる車両もたくさんあります。
世界のポルシェです、新車時1000万円以上の高級車
ですが、車両価格に比較すると水冷ポルシェ車両は、
空冷ポルシェの部品代比べると、かなり安価です。
これは、トヨタ生産方式の産物といっても過言ではありません。
知っていてトラブル場合は、精神的に楽ですが、ナーモ
知らず、ドキドキしながら乗るのは、精神衛生上、やはり
問題あります。
今時、ネットにそれらの情報は、皆さん親切丁寧に、報告
されてますし、そのれらパーツ代、工賃なども、、。
備えよ、常に!これは、幼少のころボーイスカウトで
習った言葉ですが、今は、電子の要塞”スマートフォン”
1本!あれば、事足りる時代です。
さあ、勇気を出してポルシェに乗ろう!
ツルタの格言の一つであります。
三浦雄一郎さんみたいに、夢を持って、
それを実現しよう!
あと、20年は夢見続けないと、、!
ヒー!
つづく。