今、トヨタ自動車で話題のFT86用 アイコードECUチューニングで、
シャシーダイナモ測定しました。
ノーマル 174,2PS
アイコードECU 182,6PS トルク 18,7kg、m
気温32度での、測定です。
真冬になれば、もう5PSは、全体的に上がるでしょうが、、。
先日も、某トヨタディーラーさんにお伺いしてきましたが、購買層は、おじさん方が、、。
若い世代の方々に、乗っていただきたい車両ですが、若人の方々は、”乗りたいがお金がない!
などと、情けないことをおっしゃります、、。
まあ、それもそうで、社会人になって、先輩、同僚などにお付き合いするには、携帯、パソコン、
パリっとした身なりと、いくらお金があっても足りません。
自分みたいに、スーツは青山で2着目は、1000円の吊るし、普段着はユニクロ御用達、
お金が掛かるのは、日ごろの活力、お酒代のみ、、、。
自分の20代などは、皆さんカーキチ野朗(失礼!)は、着の身着のまま、飯はアンパンと水(牛乳じでは)、、。
毎日走り回る為、10Lずつガソリンスタンドで現金買い、、。
そして、もちろん主役の愛車は、ローンで買った10年落ちの中古車、、。
それでも、青春を横臥してました。
今、某トヨタ自動車の若い社員の方々でも、車両のチューニングは死語になったか、、?
時代の流れでしょうが、若い方々の世間での暮らしは多方面に、気を使う大変な時代になったのでしょう。
地方では、必要に迫られて車両は購入されますが、都会では、交通機関、情報、生活と
集約されますので、自分の車両で移動する必要がありません。
しかし、社会人として収入を得る為、どこかに就職しなければ、、。
ドイツでは、成人の80%が自動車産業に従事してるそうで、、。
日本でも、自動車産業は基幹産業であることに間違いありませんが、確実にその産業は、
海外にシフト、、。
益々、厳しい時代になります。
オリンピック二出場されたアスリート達は、子供のころから、大きな目標に向かって突き進んでいかれてます。
もちろん、幾多の困難、挫折もあるのは当然、、。
社会人にとっても内容こそ、違いますが、困難を乗り越えて、、。
エーイ、回りくどいことをクドクドと、、。
そう、ガムシャラに突き進んで行くんじゃ、、、。
ということで、いい加減なツルタの独り言でした、、。
つづく。