11afcad3.jpg2012年 5月19,20日で開催されたニュルブルクリンク24H
レースは、日本車の大活躍で閉幕しました。

レクサスLFAは、総合15位 もちろんSP7クラス優勝!!

FT86は、初出場総合46位、SP3クラス優勝と上出来であります。

我らが、マンタイティームは、今年はトラブル、クラッシュで下位に、、。

また、友人でありますカウフマン氏は、新生クレーマーレーシングの2回目出場で
総合13位、SP7クラス優勝しました、997GT3CUPで、、。

同じく常連の女性ドライバーヒュートゲン氏は、BMWZ4、SP9GT3クラスで
総合8位でした、、。

ま、他は兎も角、トヨタ、レクサス勢は、意気揚々と帰国でしょう、、。
ま、86のドライバーは、GT500ドライバーで固めた、最強の、、。

LFAも今年は1台だけの参加でしたが、やっと波の乗れたのか、、、。
実力発揮でしょう、、。

SP3クラスの86は、ラップタイムが10分22秒台、、。
同じクラスにはルノークリオ、ホンダS2000,ゴルフⅤなど強豪の中での優勝です。

10分22秒台は、同クラスでもトップ、、。
安定したラップとノントラブルだったのでしょう。
ちなみに自分たちがスクールでグランプリコース半分と北コースをゴルフTDIで
11分くらいです。
ただし、24時間晴れ、雨、そして真っ暗闇、アクシデントなど乗り切り、
総合で155ラップ、SP3クラス86が129ラップはトップとのラップタイムが
8分44秒ー10分22秒= 2分22秒もある中では、26ラップ差は
大したもんです。

ニッサン勢は今回、良くありませんでした。
来年頑張ってください。
つづく。