ポルシェ997ターボ(ムーンルーフ付き) 1,600Kg
ポルシェ997GT2RS(BBSレーシングホイール) 1,450Kg
ポルシェ996GT2 (純正ホイール) 1,490Kg
GTR R35 1,750Kg
ちなみに996GT2に対し、997GT2RSが、約40Kg軽いのは、コーナーウエイトゲージで
測定(各車軸上)では、リヤが40Kg軽量でした。
このBBSレーシングは、ドイツからオーナーが購入されたのですが、測定すると純正ホイールと
あまり軽量化してなかったです。
ということは、アクラボヴィッチのチタニウムマフラー以外に何か軽量されているということです。
ポルシェターボの1,600Kgはしょうがないとして、GTRの1,750Kgは、この車重でポルシェターボ以上の
パフォーマンスを発揮しますので、150Kg以上軽量化すれば、またSタイヤ相当を履けばと、レバタラでも
想像すると恐ろしい実力であります。
軽量化、パワーアップ、それに伴いタイヤのハイグリップ化で年々、自動車は進化していきます。
エコロジーの時代に、これらスーパースポーツカーが元気良いです。
毎年、数ヶ月おきにどこかの国で自動車ショーが開催されますが、スーパーカーは、どこでも主役、、!
そしてイヤーモデルチェンジと、忙しいです。
お客様がいっぱいおられるということでしょうか、、!
つづく。