843d06de.jpgアイコード製クイックフトは、
現在、タイプⅤとなりました。
1998年以降の水冷ポルシェ、
ボクスター対応品です。

初代のシフトレバーがスチール
製から、4代目よりジュラルミン
7075という航空機用を
採用しました。

スチール製に比べ、重量も大幅に
軽量、その効果はシフトフィールに
大きく影響、滑らかで素早い
仕事が可能となりました。

また、2001年初代発売から
はや10年以上の歳月が経過しましたが、おかげさまで大きな
クレーム、トラブルもありません。

更に特徴としましては、シフトレバーの前後の支持に純正は、
プラスチック&ウレタン剤でフニャフニャ感がありましたが、
3代目のジュラコン、4代目以降のアルミ製と確実な
挿入感を実現、耐磨耗性も大幅に向上、シフトレバー比は、
純正に対し、38%のショート率、この割合がシフトレバーの
シブクなり、シフト時の重たさを我慢できる限界と、、。

実は、ポルシェ社のクイックシフトはオプションで2003年
以降に発売されましてが、アイコード製と殆ど同じ率でした。
ましてや、先方はお高いですし、、!(確か倍以上、、)

と、自慢話全開のクイックシフト談義であります。
つづく。