まだ、昭和の後半もECUフルコン
チューニングは出来ませんでした。
ソアラ(MZ11,22)、スープラ70系の時代は、
サブコンの絶頂期でした、、。
インジェクターも交換出来ず、追加インジェクターを
インテークパイプに1本、2本と、、。
また、各インマニに1本とインジェクターだらけ、、。
平成に入り、自分はサードさんから独立!
トヨタ系エンジンは、1GGから1J 2,5L
ツインターボ、2J 3Lツインターボと純正ターボ車両の
チューニングが本格派、、。
この辺から、ECUフルコンに入りました。
日産系は、早くからフルコンチューニングが容易でした。
アイメック時代、AE92スーパーチャージャー(純正)から
スープラ、マークⅡ(JZX80から)、ソアラ2,5L
アリストJZX147系の3L,ツインターボは、
ECUフルコンの全盛時代、、。
もちろん、インジェクター、燃料ポンプと交換して、
500,600PSと大馬力時代に突入、、。
チューニングショップは、大忙しでした。
絵は、1992年、雑誌オプション誌など谷田部の
最高速チャレンジのアイメックアリストとソアラ、、、。
ECUフルコンチューニングのブーストアップ程度の、、。
この後、インジェクター、ターボ、インタークーラーと
交換、パワー競争になるのです、、。
つづく。