当日、スポーツ走行枠に参加されていた車両、”コスモスポーツ”。
桂氏とのツーショット、、。
この車両のゼッケン番号”18”を付けられてますが、長野県から
来られたオーナーは、1968年、マツダ自動車は、コスモスポーツを
ロータリーエンジン10Bを搭載、過酷な耐久レース、
において”マラトン、デラ、ルート耐久レース”に出場、、。
このレースはたしか84時間の耐久で、片山義美氏の車両がその18で、、。
18号車は、チェッカーの1時間前にプロペラショフト脱落でリタイヤ、、。
同僚の19号車が4位に入賞、、。
で、そのコスモスポーツを自分は、広島の少年時代にまだ、市販前の
コスモスポーツが市内をテスト走行してるのを何回か見ました、、。
このエンジン、当時は永久保障で何回壊れてもタダ、、。
自分も、社会人になって愛知県で7万円で買ったプレストロータリー
をやはりエンジン壊して(壊れて、)、直して貰った覚えがあります。
当日のFSWで、このコスモスポーツがあの独特のEXサウンド
(ペリフェラルポート)で、ストレートを駆け抜けてました、、。
つづく。