アイコードエキシージ”黄鶴”の取材です。
結果は、自分の予想を裏切って2分切り、さらに大幅に短縮、997GT3に迫る勢いでした。
結果は、10月26日販売の”ゲンロク誌12月号”をご購買ください。
当日は、朝から快晴で、見ると富士山の初冠雪があった先日から昨日は、冠雪も無くなっていました。
それくらい暑く20度以上あり、水冷インタークーラーの効果もあまり期待出来ない状態でしたが、、、。
要因は、色々ありますが、やはりヨコハマ、アドバンA050とキャンバー角3度が効いたと思われます。
と言うのが、運転していただいた桂伸一氏によるとアウトラップでコーナーのグリップ力が前回と桁違いに良くなったことを感じたそうです。
もちろん、バネレート上げやサスセッティング、エンジンの再燃調、排気系の作り変えなども影響してると、、。
サスに関しては、千葉のイヅチエンジニアリング社長、井土氏にはサスセッティングなど、色々お世話になりました。
エキシージ、自分も数ラップ乗りましたが、全てのコーナーでのグリップ力を肌で体感しました。
直線は相変わらず230km止まりですが、コーナーでのタイムアップは、これが同じ車両なのかと疑わずにはいられません。
桂氏も楽しい!、フォーミュラーの感覚だ!と超ご機嫌、、!
ズーとラッピングされてました。
なんせ、いきなり2分を切ってから1ラップで約1秒ずつ短縮していくんですから、、。
チューニング冥利に尽きる一日でした。
つづく。