最近、LSD(リミテッドスリップデフ)についてのお節介説明が続きます。
これはお節介にもLSDのついて、皆さんに少しでも多く知っていただき、長所、短所を知って欲しいからです、、。
そう、営業であります。
それもスポーツ走行するのでなく、日常に重要であることを、、。
絵は、左側が従来のセンターコアの部分が大きく、クラッチディスク(右と左のドライブシャフトをロッキングする為)が枚数も片側4枚と右のOS製スーパーロックタイプの6枚、全体で8枚、12枚と4枚も多く、またクラッチディスクの径も
全体のLSDの幅を比べてもらえれば、、、。
同じ、機種ようですが、こうまで全体の大きさも違いますし、耐久性も大幅に良くなります。
左の従来タイプなどは、通常走行でも4万キロも走れば、オーバーホールが必要ですが、OS技研製のこれは10万キロでも走行可能です。
また、特許の低速時にはロッキング率が低い為、例のパキパキ音が殆ど出ません。
現在、アイコードプリウスに装着してるLSDは、レースにも使用可能なロックの
きついタイプをテストしてますが、今、もっと一般走行用のロングライフタイプも
これからテストします。
これからの雪道、アイスバーン、雨の高速道、もちろん通常の走行でもシャキとした走りをしてくれます。
数人の仲間、お客様に試乗していただきましたが、殆どの方が現行でいいんじゃない!と賛辞をいただきました。
今後が楽しみです。
つづく。