同日に、やはりフジにシェイクダウンで現れました、アウディR8 GT3です。
ノヴァの森脇さんも繰られて心配そうに見ておられました。
この車両も2011年ニュル24Hに参加、総合3,4,5位に入りSP9Gクラス優勝しました。
ベンツに比べると小ぶりですが、いい仕事します。
世界中のスーパーカーを含む、スポーツカーは、今やGT3クラスに参加してないと流行に乗り遅れてる感じがするのは自分だけでしょうか、、、?
国産の5000万円以上の価格のGT300,GT500クラスになると2億円とも言われて、、。
そんな中、ベンツSLSでさえ、4000万円、、。
これでは、国産愛好家もGT3クラスのスポーツカーで参加したくなるのも当然、、。
カーメーカーのお客様に対するスポーツカー対応が後手後手になってる日本車に比べ、欧米は社を上げての本気の取り組み、ワークス参戦スタイルから顧客参戦スタイルのGT3シリーズに、アっというまに間に合わせてきました。
刺激が欲しいツルタであります。
つづく。