27c9e4c0.jpg予選アタックも初、前日のクラッシュで大慌てで修理、、。

初物語の始まりであります。

本ちゃん5月22日、自分は朝8時に豊田市を出て、伊勢湾岸、名阪を通っていざ鈴鹿に、、。
予想どうり、本来ならサーキット近くなると大渋滞のはずが、、。
2時間で、サーキット内駐車場に着きました。

グランドスタンドも半分の入り、、。
2&4レースなので、2輪ファンもお見えになっているはずですが、、、。

38ラップのレースで、途中1回のピットインでタイヤと給油のピットサービス、。
スタートからトムスさんのペトロナス、ロッテラー氏がスルスルとフライング気味の鋭いダッシュ!

ホンダエンジンの小暮氏を出し抜き、最後までポールを死守してホンダさんのホ-ムコース、鈴鹿で幸先良い1勝を上げました。

我が嵯峨宏紀君は、危なげない走りで、レース走行が練習走行を兼ねる、エコロジーな走りで、最後までスピンなどのミスも無く完走しました。
結果は、ネットでご覧ください。

良い結果として、彼は、数年前のF3でハンコクタイヤということもありましたが、
1分53秒台というコースレコードを持っており、今年も破られませんでした。

で、今回、トップのレースラップが1分46秒台に対し、2秒落ちのタイムで少しは乱れましたが、何のセッティングも出来ず、暗中模索でブッツケ本番の割には、良い仕事をしたと思います。
スポンサーさん(デンソーさんなど)が地元愛知県から多数見学に来られてましたが
皆さん、満足されたと思います。

しかし、Fポンの将来を思うと今後の展開は、関係者の努力次第ですが、険しい道のりと思います。
同時開催された多分スーパーバイク1000CCでしょうが、往年のヤマハカラーの平氏や伊藤氏が出ていて話題を蒔いていましたが、観客の盛り上がりには、も一つ掛けた印象を持ったのは、自分だけではなかったと思います。
つづく。