8d2eb98c.jpgピットは、フジをご存知の方なら分かりますが、35番までは
F1も使用するピット内に談話室とトイレが常設された快適で広いものですが、
36番から1コーナー手前のピット出口付近にあるものは、少し貧相なものです。

その端っこのピット38番ZENTティームにトムスの大岩社長と関谷氏が突然訪れ、都筑君になにやらポルシェのフロントサスペンション付近を指して、質問してました。

彼ら大御所でさえ、こうやって敵(?)、又は興味あるものには、出張ってくるのです。
これらの小さな情報収集が、積もり積もって結果となって現れます。
見習わなければと思いました。

”何を質問されたの?”と、都筑君に後で聞いたら、”よう、分からんかった?”と、これもプリンスの風格か、、?
つづく。