a0f32ac1.jpg2011年5月1日、フジスピードウェイにて、スーパーGT開幕戦が行われました。

先の東日本大震災の影響で、第1戦は見送られての今期初開催です。
自分は、スーパーGTには、ほとんど顔を出しませんでしたが、今回、何故か行く気になって(別の用事もあって)、また、大震災後の初開催がどのような状況で行われるか視察も兼ねての出張であります。

例年であれば、御殿場インターからレース当日の朝は、混雑が予想されましたが、予想に反して、東ゲートまで朝9時過ぎに到着しましたが、道路は空いてました。

橋本コーポレーションの橋本専務にチケットを用意してもらい、一旦ゲートをくぐり駐車場をと捜しましたが、パーキング15(コース南側)あるなかで、誘導されP7まで進みました。
どこも駐車場は満車状態、、。

東ゲートから移動し、殆ど西ゲート近くの駐車場です。
お客様は、いっぱい入っておりました。

参加ティームで、昨年より応援してます31号車、APRカローラの嵯峨宏紀君、
25号車ZENTポルシェの都築晶祐君、11号車フェラーリの田中哲也さん、そして、今回数年ぶりのポールポジションを獲得した39号車新生デンソーSC430のサードの加藤社長さんなど、おなじみの顔ぶれが次から次へと、、。

ピットウォーク時間など、ピット上は、F1さながらの大盛況、、!
メインスタンドも朝からの雨もものともせず、多くのファンが、、。
レーシングドライバー達は、ファンサービスに余念がありません。

気が付いたのですが、少年、少女の小さな団体たちが、引率される姿も多く見届けられました。
スーパーGTの人気もかげりが見えてきたと、揶揄する方がたもおられましたが、
今年も多いに盛り上がると核心しました。
未来のレースファン、ドライバーになって欲しいです。

絵は、久々のポールポジション獲得、今年から装着したミッシェランタイヤの支社長とお話されてるサードの加藤ティームオーナーです。
本番は、タイヤ選択のミスか、スタートで大きく遅れを取ったが、手堅く6位をゲット、、。
つづく。