4月13日早朝、豊田市を出来るだけ思いつく物資を車両に詰め込み、東京に向け出発!
東京、墨田区ムラタチューンさんで待ち合わせましたポルシェクラブロッポンギのK氏、御殿場のI氏(介護士)と3人、東京での物資も追加して東北に向け出発しました。
今回は、現地の視察が目的で、現場での必要な物など調査も兼ねております。
東北道は、比較的空いてはおりましたが、高速は地震の影響で至るところが隆起しており、アスファルト応急舗装、道路壁面の土砂崩れなど悲惨さとキケンが伝わります。
また救援の車両、自衛隊、警察、消防署の車両の軍団が北上してました。
K氏は、東北に100店舗以上のお店を持っていらしてましたので、毎月出張しておられました。
その当事の高速道のガランした状況に比べ、走行車両数は格段に多いそうです。
個人の車両も中京以西のナンバーが多く目立ち、友人、知人の為に救援物資などを輸送してるのでしょう。
第1日目の宿泊先は町を避け、花巻の木賃宿にたどり着きました。
つづく。