ba211361.jpgアイコードエキシージ”黄鶴”は、試走しました。

クラッチペタルの踏力はやはり重くなっていました。
しかし、ポルシェGT2,3レベルです。

市内、都内での渋滞は多少問題ですが、気にはならないレベルです。
心配であったクラッチミート(ハーフクラッチ)は、これもジャダーは殆ど出ず、発進時も容易に繋がりました。

OS技研さんのツインクラッチを経験の方は、問題無い!であります。

低速域のフライホイール等軽量からくる、ガクガクなども殆どありません。

坂道発進、渋滞時の1速走行、そしてギヤのシフトフィール、抜群です。
ストリート走行で合格です。

2速ギヤのシフトフィールも見違えるようにスコスコ入ります。
寒い朝(今朝の気温、3度C)、自宅からの冷間時スタートでは、さすがに
OS-250というすごい番定のギヤオイルをFFミッション内にいれましたが、
最初の2~3分、1速、2速が少し渋いくらいで、1キロも走行すると、
渋さが嘘のように無くなり、スムースなシフトチェンジが可能になります。

ブリッピングは、クラッチKITが軽量の為、レーシングカーのようにすぐに回転が落ち、これも素早いシフトワークを助けます。
レーシングカーに近くなりました、、。
つづく。