5c6b4bd6.jpg自慢話2です。

このニンニクミソは、兄貴が一時期自衛隊にいたときに、野営地で先輩から教わったそうです。
その後、兄貴が、自宅で調理したのを見て、また味わって美味しかったのが始まりです。

ニンニクの切り方、蕗の薹の切り方、炒め方などどうでも出来ます。
まさに自己流、、、。

後は、ミソを適当にミックスして水で薄めてぐつぐつ煮るのですが、その中にニンニク、細かく切った煮干(絵は大きな煮干が無かったので小さなイリコ)にフライパンでニンニクと一緒に炒めた蕗の薹(適当に刻んで)を入れます。

あとは、弱火、灯油ストーブ(ファンヒーターでなく)、究極はヒチリン、、。
大体3~4時間以上グツグツと、かき混ぜながら、水気を取りながら、、。
家の中だと、ミソとニンニクの香りがムンムン、窓を全部開けて、、、。

昨日は、半日掛けて造りました。
早速、出来立てをジンの水割りでキューっと、、。
また、1日置いて冷えたヤツもたまらんです。
タッパウエアーに入れて、冷蔵庫に保存しておけば1ヶ月でも、、。

今朝の朝飯には、炊きたてご飯で進む進む、、、。
これを食べてると風邪をひきにくいし、体調も良いし、、、。
ニンニクのあの匂いもほとんどありません。
鶴田のワイルドクッキングでした、、、。
つづく。