ロータス エキシージS72モデルは、非常にお得な限定モデルです。
この72という名前は、1970年代から登場するロータス72モデルは、前年の49Bモデルから一新、クサビ型と呼ばれ、49モデル以上にロータスのF1モデルを代表する形状となりました。
当初は、赤と白のゴールドリーフ(タバコメーカー)カラーから、確か1972年ブラックにゴールドラインのJPS(同じくタバコ、、)カラーになりました。
ブラジル人エマーソン、フィッティパルディ氏がジム、クラーク氏亡き後を良く守り、年間チャンピョンに何度かなりました。
このデザインは、ロータスヨーロッパ(当事の)にも採用されてます。
今年9月に渡英した時、偶然高速道路をゴールドリーフからーのロータスヨーロッパが走行してました。
あまりの突然でシャッターも押せませんでしたが、、。
その1972年からJPSカラーになったF1の記念モデルがこれです。
ロータスファンにはたまらん仕様です。
このJPSカラーは、最初は、ゴールド色のラインでしたが何時からか薄いイエローになりました。
この辺も、このエキシージSは、後期モデル同様にライトイエローになっています。
自分もその当事はこれら現車がF1を走行し、オートスポーツ、オートテクニックをすみからすみまで、何度も読んでましたので、やはり今でも興奮します。
その当事のF1ドライバーは、何故か今でももそらんじてまして、記憶力の落ちた今でも、スラスラと口からでてきます、、、。
つい先程のことはすぐに忘れるのに、、。
つづく。