隣といっても田舎ですからちょっと離れてる、小川さんちのチロ(メス犬、22歳)
と、おふくろと田舎で暮らしているモモ(メスねこ、7歳)、、、。
何時ものことなので、けんかはしませんが、隣ん家のチロが何時も夕方、おふくろの住んでる、新築の母屋で無く、古い脇屋で、それも台所の土間でお食事です。
長生きのチロは、おふくろに可愛がられ、目は白内障であまり見えず、足も悪くて片足を引きずりながら、それでも毎晩来ます。
22年もの長きにわたり長寿を全うしてますが、来年はもうダメだろうと皆が言いますが、今年の盆もちゃんと元気に私とご対面です。
ま、家族みたいなモンです。
白いモモは、今の皇后美智子様のような純白な気品が有りますが、夜な夜な徘徊し、蛇やねずみ、小鳥などを狩をしては、おふくろに献上する為、脇屋に持って帰り、お袋を困らせます。
つづく。