またまた、IS-Fのお話。
今回、ニュル24H参戦のIS-F手弁当号は、なんと弊社が採用してますOS技研製LSDが装着されてたそうです。

何故分かったかというと、この絵が物語ってます。
正面からは分かりませんが、後方からの絵でははっきりとスティッカーが貼ってあります。

OS技研と、、、。

やはり純正トルセンでは、ニュルのようなコーナーだらけのコースでは、いまいちトラクション不足なのでしょう。
フジのような高速コースでは、其の差はあまり表れないかと、、。

松田氏も言っておりましたが、まだまだ改良箇所は山ほどある!と、、、。
どちらにしましても、自分達と同じパーツを共有してることに余計親しみを覚えました。

レース中には燃料系トラブルや後半にフロントバンパー交換などマイナートラブルに見舞われました。
レバタラですが、現状IS-F手弁当号のラップタイムでしたら、ノートラブルで周回すれば、20位以内に入れそうです。
もちろん、松田秀士クラスのトップドライバー4人でのお話ですが、、。

ちなみにSP7クラス、Z33は田中哲也、星野一樹組ですがラップタイム9分17秒で総合12位に入っているのですから、、。

LFAは、8分55秒でした(すべてタイムアタックでの、、、)。

来年は、皆んなで義援金を出しあって”IS-Fニュル参戦!”を応援したいです!
つづく。