55f94337.JPGポルシェメンテナンスの本を、このたび勢いつけて出します。

今回は、水冷ポルシェに特価しました。
これでポルシェの本は、3冊目です。
思えば、最初のポルシェメンテナンス本は、平成17年10月に其の当事の三推社さまより、出版していただきました。

それから、空冷ポルシェ、途中ボクスター本にも協力させていただきました。
で、このたび平成22年5月吉日に、、、、。
連休開けの10日をめどに、現在講談社ビーシー社さまより出版させていただきます。

ポルシェが水冷エンジンになった最初のモデルは、厳密には924や944、928など80年代初頭には登場しました。

自分は、まだサード時代に924のターボチューニングをしました。
丁度、スズカで最初で最後のスーパーカーレースが開催され、それにも924ターボで出場しました。

後には、ポルシェ社も924ターボやターボS、またレーシングバージョンなど出しましたが、、。

今回は、996以降の水冷ポルシェです。
お楽しみに、、。

絵は、996ターボを550PSにチューニングした為、すぐに300Km出てまうので、空力でダウンフォースが足りず、高速安定を増す為に、オーナーが純正GT2用フロントバンパー、リヤウイング購入、取り付けられました。

又、純正クラッチ(6速M/T)では、冬の寒い時6速でフル加速(1速、2速は4輪ホイールスピン、、)すると、4000RPM付近の最大トルクバンドから加速中にクラッチが滑ります。
もちろん、Sタイヤ(ピレリ、コルサ)です。
それで強化クラッチKITを、シングルマスフライホイールと一緒に交換しました。

皆さんにトルク80Kg-mを超えたパワーを体験させて上げたいです。
3~4Gくらいの加速感で、なんせ、、、。

または始まりましたツルタ節が、、、。
つづく。