fc5dd356.JPGポルシェ964C2 ”青”は、弊社のチューニング車としては、ファインチューンでした。

1992年式ですが、何故に964C2は、人気があるのか、、、。
すでに20年近くも前の、、、。
乗っていて楽しいですが、そのような車両は、星の数程あります、、。

自分も1990年当初からお客様の車両で色々やりましたが、今日まで、、まだ現役で修理、チューニングの先頭きって稼がせていただいてます。

化け物であります。

絵は、吉田氏が、”青”を乗っていただき、ノーマルに比較して良い所はもっとないかと何回も同じコースを試走していただいてるところです。

ショックの減衰力は自分とエナペタル社で設定しましたが、それでも自分が試走して”吉田氏はまだ、ウンと言わないだろう!と、もっと柔らかくしました。

エナペタル側は、これ以上は、責任持てないと言われたくらい、数値を下げました。
純正数値よりはるかに、、。

で、設定した数値のフルソフトで最後に乗っていただき、、、。
これ以上は、次のゲンロク誌で、、。

兎に角、吉田氏の謙虚さに頭が下がりました。
チューニングを良しとしない吉田氏が、真剣にテストしていただきました。
今回は、貴重な体験でした。
つづく。