絵は、前回のパワチェックシート１７０ＰＳ（上側）から後半１６０Ｋｍ付近からのパワーアップをして６ＰＳ上がりました。
後半のパワー曲線が下の図の方が緩やかなカーブで落ちてる、、、。

インタークーラー入り口温度１８０℃に対し出口温度７６℃は変わりません。
それでもパワーが上がったということは、そ、アイコードの努力です、、！！！
ベンチでしっかりデータを取ってここまでは危険を冒しても壊れないという情報が無いとパワーアップは出来ません。

感や経験値でセッティングする時代は、、、、、、。
自慢話はこれ位にしまして、実際のお客様のご意見は、やはり商品価格に問題がありました。
この度、ご購入いただきました数名のお客様のバージョンアップは、もちろん無償でやらさせていただきます。
それから、高すぎるというご意見が圧倒してました。謙虚に反省し、価格改定を致します。

そのために、今回は、パワーアップとコストダウン（まるで何処かのカーメーカーのような）を目標に、改良致しました。
雑誌の取材も２，３誌お願いしました。実力はそれで実証出来ますが、対費用効果をも少し上げたいと思いますので、今しばらくお待ちください。
つづく。