信号の少ないロンドン市内を北からハイドパークを抜け、自宅のあるチェルシーに無事到着です。
ベンツとショーファーにお別れして、生沢氏と事務所のあるビルに入ろうとしたら、彼の携帯が鳴りました。
”ハロー!あ、舞さんか、、。今何処にいんのよ!””え、あ、っそう!”なんて会話をしながら先程のホールの中に入ったら、ふと自分は上の方を見ると、その舞さんが携帯を持ってこちらに手を振ってます。
彼も久しぶりに会ったのですが、まさか自分もここで合えるとは、、。
そう、舞さんは生沢さんの一人娘さんです。
9歳でイギリスの寮に一人寄宿され、今日まで、、。親は無くとも子は育つとか、。
今は、生沢氏とは独立され立派なデザイン事務所の社長さんです。
先程まで、やはり同じポートビーチ、マグネルに居たんだそうで、、。
彼女は、ピンクのセリカ(FFの)もお持ちですが、今度白いR35.GTRをお買いになりました。それでのご帰還でした。
カエルの子はカエルの例えどうり、彼女は、この前もレーシングスクールに通ったんだそうです。恐るべし!
で、早速無理をお願いしての記念撮影です。
良かった!これで今回のイギリス珍道中も目出度し目出度しです!
そ、それでその後ろにあるブラックプリウスは、生沢氏厳選のアフターパーツをつけた愛車です。
つづく。