絵は、イギリスなどの貴族さんたちがお抱えのショーファーさんです。
自己紹介しあいましたが、名前忘れました。
彼曰く”昔若い頃は、オイラはお金持ちのお坊ちゃまだったんだ!”なんて、、。
すかさず、後ろのシートででんと構えた生沢氏曰く”じゃなんで、今頃ショーファーやってんだ!”なんて、、、。
彼は、むにゃむにゃと言い訳してました、、。
何時もは、別のショーファーさんが生沢氏のお抱えなんですが本日は彼が始めての代理さんでした、、。
運転の腕前は、途中からオイラが代わりに運転したいくらヘタいうか、荒っぽいと言うか、、。
また、こちらのベンツのナビもいい加減で目的地にスパっと着きません。
M1というハイウェーを制限速度70マイルで安定走行ならぬ、あっちえ行ったり、こっちえ行ったり、もういい加減、、。
他の車両もあまり日本の走行と変わらず、ドイツ、アウトバーンみたいな整然とルールを守って走行してるとは思えません。お国柄ですね!日本が真似たのか、、?
仕事が終わり、今度はロンドンに戻る途中、生沢氏”ポートビーチ、マグネルに寄ってくれ、昼食を食べるから!”と伝えました。
ここは、アストンマーティンの生まれ故郷だそうで、市内に入ってから道路の両脇には、古いレンガ作りの工場群が見えました。
アストンと言えば、自分の友人であるZENTの都築兄弟の弟さんが今年からGT500でアストンに乗ってますが、まさかその本拠地で食事が出来るとは、、。
縁が縁を呼ぶのか、、。”ツルタくん、まあ、昼飯でも食っていきたまえよ!”と、アストンさんが言ってるような、、。
この後、又奇遇が起こります!
つづく。