絵は、964カレラ2からエンジン、ミッションを降ろして組み付けました試作のOS技研製ツインクラッチKITを分解、点検してるところです。
実走行1,500Kmくらいですが、エンジン慣らしも終わり、サーキットを数周走行した後です。
クラッチ操作(ペタルの踏力)は、以前にも書きましたが純正クラッチ(写真右下の直径のでかいヤツ)より3~4kg軽いため、タウンユースがラクチンです。
メタルディスク径は225mmと純正240mmより小さく、注意してみていただくとスプリングダンパーが付いてますのでジャダーも殆ど出ません。
そして、サーキットでもフライホイールの径も小さく全体の重量も軽いので、シフトワークもクイックです。
何故にもっと早くこれを利用しなかったかと、、、。
国産では、すでに25年以上お世話になっているのですが、、、。
クラッチKIT価格は、260,000円(変換KIT含む、税別なので、純正RS用セットよりお安いです。
つづく。