絵は、火が入ったマフラーを外してこもり音解消の為、共鳴パイプを改造しようとしてるところです。
メインマフラーも中間パイプも程よいチタン特有の青色に変色してます。
通常チタンは、表面がアルミ系と同様のチタンカラーといってシルバーにちょっと色が入ってる感じですが、約500℃くらいに暖まると急激に冷えた時表面が酸化して青くなります。
これ以上の温度で再加熱した場合、今度はまた白色に戻ります。
今後耐熱チタンの排気管がアフターマーケットも含め、多く出てくるでしょう。
今度のGTRR35も伊藤レーシング製のチタンマフラーと聞いてますが、100万円以上するそうですね、、、。
加工、溶接等ノウハウが要りますが、将来的には高級車やハイブリット車などは軽量化の為、当たり前になってくるでしょうね!
ちなみに最近のポルシェGT2とツインターボ車両は、純正でチタニウム製マフラーを採用してます。多分、業界初でしょう。
皆さん、チタンに再度注目してください。