絵は、テフロン製ブレーキホースを取り付けようとしてるところです。
黒鶴は、ブレーキホースを未だ純正ゴムホースでのサーキットテストをしてました。
もちろん、純正での限界を知りたかったので、、、。
今回の鈴鹿西コースで25ラップしましたが、最後の方はペタルがスポンジーになり、これ以上の連続走行は、ダブルでペタルを踏まないと効かなくなってました。
普通では、まずこんな酷使はしませんがブレーキホースをテフロン製に交換することでペタルフィーリングは安定します。
また、絵でホースが純正に比べ異常に長いのは前回も説明しましたが、380mmブレンボ8ポットに交換するととを想定して、ステアリングをどちらかにフルロックまで回したときキャリパーが20mm以上外側に逃げる分長くしてあります。
もちろん、純正キャリパーに取り付けても問題ありません。
つづく。