IS-F黒鶴は、筑波サーキットにアタックしてきました。
ゲンロク誌取材第2弾であります。
このサーキットは、ゲンロク誌を始め、各自動車誌、ビデオ、又関東方面の車好きにとって、車両比較のベンチマーク、日本のニュルみたいなところで、国産車のチューンングカーなどは、現在55秒台くらいまで迫っております。
F3,F3000までは及びませんが、へたなレースカーだと負けちゃいます。
余談はさておき、筑波用にタイヤはRE-11,サスセッティングもバネをF12Kg,R10Kgと柔らかくし、アライメントもコーナーウエイトをびっしり計測して
筑波スペシャルにして、いざツクバ!!!
ドライバーは、清水和夫氏と桂伸一氏のおなじみの顔ぶれです、、。
そう、お察しのとうりIS-Fだけの為に両氏を集めるほどゲンロク誌もアホではありません。
本題は他にあり、訳ありまして自分が行くことになりましまして、そこでついでに何とか、、、と、編集長にお願いした次第であります。
お心広い編集長は、ウーンと長い間考え、二つ返事??で承諾を得たしだいです。
2人の自動車ジャーナリスト、現役レーシングドライバー、今年もニュル24H経験者は、とても拘っておられまして、生半可なことでは、ボロクソな感想を何時も頂戴してます。両氏とも30年来のお付き合いしていただいております。
まあ、相手はそうは思ってないでしょうが、、、。
絵は、レシングーカーなど扱ってないとこでは、関係ないコーナーウエイトを計測、調整してるとこです。
4つの足が均等に大地を踏ん張ってるかどうかを各車輪事に計測、車高調整をしてからアライメントを取ります。これを繰り返して煮詰めていきます。
アライメント調整に1日かかる所以であります。
つづく。