69e3dde1.JPG現在、黒鶴IS-Fはエクゾーストマフラー製作の為、2柱に上がりあーでもな、こーでもないと思案してます。
弊社の場合、低速を犠牲にせず、尚且つ低速時の音量を上げないで排気抵抗の少ない中速、高速とスポーツサウンドをかもし出すよう工夫してます。
純正マフラーは、リヤアクスルメンバーを跨いでるマフラーパイプの部分がかなりつぶされておりまして、折角のデュアルマフラーなのに排気抵抗は否めません。

もちろん、試作はステンレスで製作し、パワーチェク、動力性能チェックと徹底してます。
計画では10月に入って、ECU,サスKIT、UFS,などを鈴鹿でサーキットテストを行う予定です。
一応、ノーマル車両、サスKITのみ車両、サスKIT、ECU,EXマフラー付の3台で同時走行して比較テストします。

サスKITは、すでに市街地、高速、とテストを終え、バネレートを決定して量産仕様を今、製作してるところです。

この仕様でサーキットを走行した場合でのノーマルとの比較(タイム)をしようとしてます。
バネレートは、サーキットでも絶えうるレートにしてますが、、、。

絵は、エクゾーストの純正テールピースを裏側から写したものですが、作り変える予定です。
つづく。