7月21日PM3;00、十勝24Hレースはペトロナスティームのワンツーという完勝で幕を閉じました。
しかし、どこにでも悩みというものはあるもので今回、ペトロナスティームは、シンガポールからティームオーナーも観戦に来られての大勝利ですが、、、、。
ティームマネージャーである友人のS氏曰く、今回はティームオーダーは無く、先行した車両がそのまま行くことにしたのだそうです。
ティーム監督の同じくS氏と相談して、、。
しかし、最後まで2台のZ4がトップ争いを演じました。そう、甲乙つけがたいティーム内の戦いになったのです。
2台が争って自滅しないよう、最後の給油を自然に任せ早くピットインした方がなどと、各車両エースドライバーに申し付けました。
結果は、柳田選手の車両が優勝となりました。
納得いかないもう1台のエースドライバーが、S氏に抗議したそうです。
それ以上の詮索は失礼なので出来ませんが、第三者から見れば贅沢なお話であります。
まあ、プロですから気持ちは分ります、、、。
弊社もそういった境遇に早くなりたいです。
兎に角、Z4とヨコハマタイヤのジョイントは当分最強でしょう。
日産は、どういった手を使って阻止していくかお手並み拝見であります。
絵は、全く関係ないノーテンキツルタの初めて知った事項です。並行物しか知らなかったツルタの密かな喜びであります。
1位、2位で争ってるなんて自分には全く関係ありません。今は、、、。
つづく。