ポルシェスノートレーニング(言い方がころころ変わる、、)で、体中ぎしぎしさせながらロヴァニエミを出発します。
なぜか2時間も送れて出発したため、ヘルシンキには日本に向けての国際便へのトランジットの時間が無くなり、関空着のフィンエアー搭乗ゲートに着いた時は、すでに他のお客様は搭乗し終わろうとしてました。
あわてて、自分も乗ろうとしましたが帰りの機内でハードリカー(ジンであります)を持ち込んで飲もうと思ってました(実は行きの機内でいつもの様にジンを頼もうとしたら、あらかじめの機内アナウンスでハードリカーは、4ユーロカップ一杯650円でっせ!と言ってましたので、、、)。
で、目の前のショップでハーフボトルのジンだけを買いました、おみやげも買わず!
最初にも書きましたが名古屋発の時は、フィンエアーのチェックインカウンターのお嬢さんといい、空港職員といい、エアバスA340の最新鋭機も全て自分に最高のもてなしを受けたものですから、、、。
お酒の持ち込み物は、機内では飲んではいけない!ってことを、忘れてました、、。
ですから、帰りの関空着の同便も、、、という甘い期待で調子に乗りました。
内容は省略しますが、客室乗務員の再三なるあまりの態度に怒りを覚えました。
その場で上司に訴えようかとも思いましたが、それでは効果が薄いと思い、帰国してから冷静な時点で抗議文をフィンエアー日本支局長宛に、メールしました。
すると1日経過して返事が来ました。内容は、自分の納得できるものでした。
このような苦情で何になるか解りませんが、ただ自分自信を納得させるしかありませんが、、、。
これには、オマケが付いてまして自分の預けたバッグと小松さんのスーツケースが行方不明になり、数日して見つかり手元に戻りました。思うように事は運ばないことを思い返しました。
絵は、全く文とは関係ありませんが、帰国後、関空から家に着いてふっと見たらウチの2匹いるネコの若い方(6歳オス、虚勢済み)が、世の中そんなもんだよ!と、いってる感じで癒されました。そお、人生そんなもんよ!
つづく。