ロヴァニエミ(ロバニエミ改め)のスノースクールでは、色々経験させていただきますが、これは、どなたも経験されてない現象だと自分は思います。
絵は、ドリフトを絶えずやってる途中のものですが、リヤタイヤとリヤフェンダーのあいだをご覧ください。
雪がつまってしまいホイールスピンしながら走ってると、なんかで停止したときタイヤが焦げ臭いのです。
そう、雪の塊とタイヤがこすれて、、、。
も一つ、この状態でギャップなんかを通過しようもんなら、タイヤがストロークしたその時点で、底突き状態になり丁度若いアンちゃんが訳もわからず、バネを切ってシャコタンブギ状態のようで、車両全体がバウンドの拍子に跳ね上がりますです。
これを車内にあらかじめ容易してあるご飯をすくう木のシャクシみたいな物で突っつきながら落とすのですが、固まっていて全然取れません。
諦めました。
も一つ、運転席側窓全開です。写真を意識してるわけではありません、小松さん、今必死でステアリングをコントロールしてます。そお汗をかくくらい暑いのであります。ええ運動になりまっせ!!
つづく。