ポルシェ997ターボのブログを途中で止めまして、突然ですが表題のブログに変更します。 ツルタの気まぐれをお許しください。
先週約1週間、フィンランドの北極圏近くのロバニエミというところで開催されましたポルシェスノードライビングスクールに参加してきました。
正式名称は、ポーラートレーニング 2008(Polartraining)ですが、日本的に説明すると2008年 ポルシェ ゼントラム インタル(Porsche Zentrum Inntaru)というドイツ南部ミュンヘン近くのポルシェディーラー主催のフィンランドのロバニエミというサンタクロースおじさんがいることで有名な田舎町の近くの沼地に作られた広さ東京ドーム20コくらいのところで行われる氷上蛇行運転習得教室です。
フィンランド自体、自分は正確には理解してませんでしたが北欧諸国では一番東側で左隣はもうロシア連邦ですから、韓国までなんとか泳いでいけばあとは陸続きの、、、、、。
緯度もかなり北で首都ヘルシンキも北の果てですが、そこから600Kmくらい真北に飛行機で行きます。
そのロバニエミが北極圏のライン上にありまして、まあなんというかサンタクロースおじさんが住んでいまして、トナカイさんのお肉もいただける様な寒い国であります。
詳しくは、ネットでごらんください、世界中から特に日本からの観光が多く、お子様にとっては夢の国であります。
私も最後の日の2時間を割き、行ってきましたサンタおじさんに会いに、、、。
又、このロバニエミ(そろそろ皆さん、覚えましたか、、)では、荻原健二さんがなんかの大会のジャンプで優勝かなんかしたジャンプ台のすぐふもとにあるバンガロウタイプのホテルに宿泊しました。そう、有名なホテルであります。
つづく。