ファンの方は、すでにご承知でしょうが、小林可夢偉
選手らのドライブしたGR0101 ”7”号車は、
予定通りとはいえ、やっと念願のオーバーオールを
ル・マン24Hで、勝ち取りました。
デイトナに加え、スパ、ニュルか、トリプルクラウンを
あと1勝で、、。

ま、そんなことは、どうでもエエですが、トヨタティームの
鉄壁は、やはり、改善が大きく影響してると、、。
不可抗力のアクシデントも、ある程度、想定し、FCY
(フルコースイエロー)も、以前のレースでは、エンジン水温
が、サーモスタット位置の関係で、異常に冷え、悪影響
が出ました。

考えられる、あらゆる想定を設定しての完全勝利でしょう。
何処かのお偉いさんが、事故が起きて、取材会見で、想定外
の案件でしたと、弁明されてますが、それでは、このような
レース界のトップクラスでは、総合優勝は、無理!!

担当者の方々の努力の賜物であります。
豊田章男社長のカブが、また上がり続けます。

今年は、ハイパーカー元年、どこもハイパーカーに対し、
全くの初戦ですが、耐久の王者、ポルシェ社の上へ行く、
快挙であります。
おめでとうございます。

参加し続けることは、大変なことであります。
また、これで、トヨタ自動車さんには、重い足かせがACOから
くるでしょう!

つづく。