E92 M3です。
スーパーチャージャーKITを組み付けてます。
KITは、北米製です、お客様のご希望でココのやつを、!
うまくスーパーチャージャーKITが組み付けた感じに
なりました、、。
ここまでくるのに、ちょっとトラブルが、、。
水冷インタークーラー付きインテークチャンバーを
あらかじめ、中身を掃除しようとエアーで拭いたら、、。
アルミの粉がバァーっと吹き出して、、。
で、エアーガンで何度も吹きましたが、いくらでも出てくる、!
最後は、白ガスで拭いて洗いましたら、絵のように、アルミ
粉がまだまだ、出てくる、出てくる、、。
このまま、掃除もせずに、そのまま組んでいたら、そう、
V8エンジン君は、大量の白い粉(覚せい剤のような)を
飲み込んで、絶好調!になり、夜も昼もガンガン、、。
なんてことはありません、、、!
ま、アルミ粉ですので、鉄粉や石ころのような物より、
シリンダー内壁、シリンダーヘッド、ピストンリングなどに
異常はなかったでしょうが、(燃えちゃったかも)、。
どちらにしても、アメリカーナであります。
しかし、この水冷インタークーラー付きインテーク
チャンバーは、グッドアイデアであります、、。
昭和50年後半にブリッツ製水冷インタークーラーを日本
初で発売しましたが、1機種につき、このような限定の
インテークチャンバーは、予算と発想もありますが、まず、
出来なかったでしょう、。
さすが、アメリカーナ!と、ここは賞賛致します。
まあ、このような冷却システムは、北米では、ドラッグレース
のような過激な市場から生まれたんだと思います。
真似の上手い!某〇ヨタさんなら、このシステム、最近のターボ
車両に適用すれば、、。
インテークマニと水冷インタークーラー(熱交換器)の
一体型の方が、現行の水冷インタークーラー単体よりコスト
ダウンになりそうですが、、。
本日は、朝から豊田地方も雨、雨、雨、、。
アイコード裏山ののり面が第2工場に近接しており、尚且つ、
樹齢40年くらいのアベマキ(クヌギの一種)で、幹の太さが、
1,5Mくらいあります。
それが裏山のギリギリのところに生えておりおり、冬にはたくさんの
枯葉を舞落とします(きれいな表現)。
が、幹の根本付近を見ると、カブトムシ、クワガタ、カナブン、
とどめはハチと、幹の蜜を求めてやってきます。
先日、枝打ちの見積もりを兼ねて、愛知県森林組合の方に6年越しに
再度、見積もりしてもらう為に、それら数十本の木を見てもらった
ら、そのでかい木の根元におがくず上の橙色の木くずが、、。
ああ、これは、幹の中が食われて空洞化してますね、
倒れる危険性もありますので、後日、詳しく調べましょう!と。
へ! もし、倒れてきたら、そう、第2工場がペシャンコ、。
中の車両、もし、人間が作業してたら、、。
労災になるがや!!
一刻も早く、点検願いますと、お願いしました。
地盤が雨で、ゆるみ、尚且つ、老木となり幹がフニャフニャ、!
さあ、困った!
地主さんは、全くの無関心!
すでに、以前より、弁護士さんにも相談してますが、ラチあかん!
ピンチでありまする!
アイコードは、コロナショックより、、、!
次から次へと、難問が出てくるもんじゃ、、!
つづく。