997ターボ Tip
エンジン不調で入庫。
で、IGコイル&スパークプラグ交換します、、。
すると、左ターボのゴムホースを外そうとしたら、
オイルがべっとり、。

外観上は、どこもわるくありませんが、。
996ターボでしたら、このボルグワーナー製ターボは、OH
可能ですが、997ターボ用は、VGTといって特殊な形状の
為か、修理不可、、。

純正新品は、929,000円税別いたします。
それで、社外品で、そう、同社ボルグワーナー製が発売されて
おりますので、それに交換です。
価格は、かなり安価です、ノーマルタービン下取りです。

この角度からは、VGT可変ポート用のロッドシステムが、。

右側は、IGコイル&スパークプラグを交換してますが、
この右の一番奥、6番シリンダーのコイルを交換するのが、
大変、隙間が無く、難しい、、。
ドイツ人らしかぬ、設計配置ざんす!

997ターボも、すでに初期型は、13年経過してきましたので、
これら、定期交換部品が出てきます、、。

この997ターボも、ターボをインテーク側のインペラーを
GT2クラスのペラに交換し、インテークケースを加工すれば、
ECUをアイコードで、オリジナルにチューニングするだけで、
600PS近く、出せます、、。
速いですよ、、!

あとは、やはり、IGコイルと熱価の冷えガタのスパークプラグ」
出来れば、NGK製(ま、これしか、番定を換えられませんが)
を組み付ければ、EXマフラーもノーマルで、、。

もちろん、アクラヴォビッチ製などに交換すれば、モアパワーが、。
4WDで、オールシーズン使用でき、通勤もOK,もちろん、
サーキット、峠、そして、ツーリング、、。
ATなので、奥さん、彼女、ま、オートマしか乗れない方々も
運転可能です。

一度、ポルシェターボの4WD、600PSの加速を堪能
してほしいわ!
今どき、そんなクレージーな車両は、一般の方は乗らないか、!

つづく。