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ターボです。

前回の点検で、フロントドライブシャフトブーツが破れて
ました、両方の外側が、、。

フロントは、特に、FF車両もそうですが、左右にタイヤを操舵しますので、劣化はリヤに比べ早いです。

国産車なども、最近はFF車両が多いですが、そんなにドライブシャフトブーツを頻繁に交換しませんが、、。

しかし、よーく考えてみると、この車両は2003年の後期車両ですが、すでに15年も経過してます。
ので、国産車を15年も、ワンオーナーで普通は乗りませんから、ゴム類も劣化は当然であります。

ポルシェは、どうも10年くらい経過しても、新車の感覚なので、つい国産車の新車などと、比較してしまいます。
そこが、やはりポルシェの凄いところです!

話は、変わって、昨日は朝から缶ビールでTV観戦&東野圭吾氏の小説読破三昧!

ピョンチャンオリンピックは、4人でスキーを履いてのダウンヒル競技。
あれは、凄いです。
スゲースピードでジャンプ&コーナリングの連続。
大抵、誰かが転倒、、。
スケートのヤツもスゲーですが、、。

それと、3人の女性が、パシュートとかいう、相手とゴールを競う競技、、。
金メダルを脅威のタイムで取りました。

最終コーナーで、真ん中の選手がバランスか、少しコースをミスったのか、最後の選手が支えてというか、サポートしてました。
あんな、足がもつれそうなクロスのスケーティングと、モトGPのホンダ、マルケス選手のヒジ付きコーナリングを見てるようですが、コーナーをあんな角度で回りながら、前者をサポートしてました、普通に、、。

あれぞ、アスリートというのでしょう!

アタシが、タコりながらコーナーを4輪車でドリフトしてんのと、全く違います。

他の競技もそうですが、どの参加選手も、スゲーの一言であります。

世界の超一流テクニックを、生で見れるのは幸せですね、何度も言いますが、、。
それも、連日、違った競技を、、。
2年後の、東京オリンピックは、どれでも良いから、ぜひ生で見たいと思うのであります。

つづく。