盤上の向日葵   柚月裕子氏 著作

盤上の君はもういない   綾崎集氏 著作

何故か、どちらも、衝動買い!
べつに、アタシは、将棋が好きではない!ですが、
なぜか買っちまった!

まず、”盤上の向日葵””を、上下文庫本で、平済みにされて
いたのを、まず、何故か下巻だけ、買っちまった!
これは、同時に本屋大賞1位とかいう、他の本と一緒に、
何となく手にしたのです。

”たかが殺人じゃないか!”  辻真先氏 著作

88歳の御大将のお書きになった、名古屋の、。

で、これを読み終えて、次!と思ったら、これが
上下2巻の下巻で、”盤上の向日葵”が、、。
で、しょうがないので、翌日、上巻を買いに行ったついでに、
”盤上の君はもういない!””の帯に、、。

”全員号泣き!”に、騙されて、、。
それが、まず、柚月氏の”盤上の向日葵”で、引き込まれ、
将棋の指し方の部分をぶっ飛ばして、読みふけりました。
面白かった!

で、柚月氏の文庫を6冊くらい、大人買いで、、。

そして、今度は、”盤上の君はもういない!”を2日間
掛けて、PM7;00に寝て、PM10;00ごろ
起きて、明け方まで一気読み、。

後半の数ページは、そう、目から汗が止まりません。
乱読していたので、”盤上の向日葵”の作者が、女性で
あったので、次に読んだ、君はもういない!も、
作者が女性と思いこんだまま、読み終わりました。

これも何かのご縁か、、。

違う作者の同じ将棋の内容の本を、同じ時期に読むなど、
過去には無く、何か不思議さを感じます。
将棋を指せということか、、。
この年になって、、。

つづく。