久しぶりの越県です。
不要不急の外出を控えるように、お国からお達しが、、。
尚且つ、アタシら年金生活者は、コロナなど、感染すると
お命が危険、、。
が、しかし、用事とあらば、出かけるしかありませんです。

絵は、いつもの、御殿場市内の橋から、富士山がバシと眺められる
絶景ポイントですが、本日は、台風9号の影響で、全国が雨!
前日まで、愛知県も、残暑35度を軽く超える猛暑が続いて、、!!

今回、某ゲンロク誌の取材で、師匠であります生沢氏の車両を
取り上げる為、最初の場面を撮影するため、師匠の隠れ家である
、御殿場の某所、秘密基地でするため、、。

師匠は、そう、やはりコロナが怖い、危険なので、必要最低限の
時間、距離をおいて、貴重なポルシェと、アイコードとの
つながりなど、かいつまんでお話されました、、。

一番右は、某ゲンロク誌編集長のN氏です。
彼も、993カレラのオーナーです。
真ん中は、今回の取材をする編集者Y氏。
彼も、993カレラのオーナーであります。

生沢氏から、何故にポルシェの996カレラであるかを、じっくり
説明を受けました。

師匠は、もちろん、ポルシェとの縁は、1967年、第4回
日本グランプリで、カレラ6で参戦。
日産R380(アタシャ、プリンスといいたい)の高橋国光氏
との闘いが大きな話題となりました。

師匠は、その後、英国に単身渡り、レース活動をします。
日本人初のレーサーとして、、。
その時の足として、ナローポルシェ911のタルガを選んだ
のだそうです。

上の黄色いヤツがそうです。
当時は、レースがスエーデンで、グランプリが開催され、
そのあと、次戦が南フランスで開催される場合、その移動は、
車両で自分で運転していたのだそうです。
片道、3000km、、。
3日間掛けて、。
そのためには、快適で、レーススーツなどギヤと、生活用品
のバック、そして、同乗者だと、2プラス2の911が最適!
国産車もいいけど、地方で何か故障したときは、、、。
また、お天気の良い日は、タルガトップを開けて、、。
これが、ソフトトップであったらナイフで、、。

しかし、その後は、ポルシェとは、疎遠になったのだが、
ツルタと再会し、ポルシェ964がエエです!なんていうから、
そこから、また、ポルシェにのめり込んだのです、。

今回、対象車両は、996カレラ、右のTipです。
彼は、足には、必ず、右のTipを選んでました、、。
ので、この996カレラをエンジンを完全に修理して、安心
してのれるようにしようと、、。
その時、アタシを思い出し、今回の事と相成りました、、。

ま、詳しくは、今後、紹介される某ゲンロク誌をご購入になって、
お読みください。
生沢氏の人生を表す、貴重で、面白く、ためになる内容が、
ボンボン出てきますです。

帰りの新東名は、結構スキスキ、、。
雨中走行は、愛車プリウス30にとって、最高に実力を
発揮する場面です、、。
最高速100kmプラスで、ハイドロプレーンも、LSDで、
突っ切ります。
このような時は、FFや、4WDは、楽しい!。
ニュルの北コースも、晴れてれば、ポルシェ997GT3に
左右かぬかされてますが、雨が降ると、今は亡き(愚息が
壊した)ゴルフⅣのディゼルターボは、グイグイ走り、フラフラ
のGT3をコーナーのアウトからぶち抜くのストレス発散には、
最高でありました、、。

ま、マゾヒスト、サディストの両方を持ち合わせてるツルタで
ありまする!

ところで、忘れてましたが、今週末は、そう、富士で、
24時間耐久レースが、スーパー耐久で開催されます。
富士では、初の観客を動員して、、。
アタシのダチが行ってますが、昨日の大雨から、本日、朝から
晴天だそうで、、。
トヨタ自動車 豊田章男社長も、もちろん、来て、いや、参加!?
されてるのか、、。

豊田社長が動けば、日本自動車関係の皆様も、お出かけに、、。
早く、アタシも、レースにドライバーとして、参加出来る
身分になりたい!
サマージャンボも、外れたので、次回の、、。

そういえば、もう一つ、大阪のポルシェ老舗ディーラー
であった、昌和自動車さんが、40億に負債で破産されました。
大阪トヨペットの横山社長さんが、ポルシェセンターオオサカ
として、営業を肩代わりされてますので、大阪のポルシェ
オーナーさんは、殆どお困りにはなってないようです、。

日本国内のポルシェディーラーは、そういえば、中部、関西と
トヨタ自動車ディーラーのオーナーさんたちが、少しづつですが、
お持ちになってるようで、、。

レクサスディーラーを展開するより、経営計画がより、現実的かも!

ポルシェディーラーさんは、あるところですが、コロナショックの
中、毎日、ご来店のお客様が多く、社員がコロナが感染しそう!
などと、、。
ポルシェは、凄いのです、やはり、、!

つづく。