スタリオン A183Aです。
昭和63年式、、。
綺麗な車両です。
今回、サスのヘたりで、かなり前下がりになり、カッコワリー
ということで、サスKITをエナペタル社にて、車高調直巻き
バネ式をオーダーメイドしました、。
現在、製作中です、。

そんでもって、オーナーさんから、これも変えといて!と、
ハブベアリングと、ロアアームのボールジョイントも渡され、。

これです。

このようにフロントのロアサスアームの先端に組み付けて
あります。
これらを交換せい!と、サスKITが出来る前に、。

ナックルと言います。
これらは、キャンバーや、ドリフト君たちは、改造して、ハンドル
の切れ角を増やす為と、ロールセンタを上げるとか、車高を
いじる為など、かなり、キモになるパーツです。

最近の車両は、または、レースカーーの場合、このナックル部分に
ハブベアリングが一体化し、アルミ鋳物、削り出しなど、
重要な部分です。

で、これが、簡単に外れんかったのじゃ、、!
テーパー部分は、プーラーが折れるくらい錆びつき、焼いて
何とか、、。

何とかばらし、塗装してます、、。

ハブベアリングは、ブレーキローター側についており、
その軸となるスピンドルというシャフトは、ショックのシェル
ケースに一体化しており、作業性は、良いとはいえません、

ので、その後は、ナックル、ハブベアリング、スピンドルと
改良され、分解しやすくなりました、、。

昨日は、東野圭吾さんの小説”クスノキの番人”
2020年3月初版本がはつばいされた新刊です。
大体が、単行本は、重くて、高いし、あまり自分自身では、購入
しませんが、今回、なぜか!家内が買ってきましたので、。
夫婦そろって、東野さんのファンでありまする、、。

夕方から読み始め、夜中1時ころには、完読しました、。
そう、久しぶりにおもろかった!!

圭吾さんの小説は、色んなジャンルの内容で、尚且つ、あまり
重くないので(アタシには)、さらりと読めますです。

最近は、老眼が酷くなり、明るくないと裸眼では読めません、。
また、本が文庫本であれば、寝っ転がって読めますが、
大きめの本は、寝っ転がると、腕は痛いし、あっちやこっちと
首の向きを変えて、。
まあ、内容が面白いので、つい、読みふけってしまいます。

昔、源氏鶏太さんのサラリーマン小説で、一斉を風靡し、発表
した小説は、みな映画になりました。
森繁久彌さんの三等重役や、社長シリーズは、アタシも子供
じぶんでしたが、よく親や兄に連れられ、東宝系の映画館に
いきました、おもろかった、、。
ウキペデアで、ご参照を、、。

その東野さんの作品も、よく映画化され、それも封切を
よく見ましたし、TV化されてもいます、、。

何故か、共通点があるようで、アタシには、。

ま、個人の感想なので、、、。
本は、楽しいです、想像が膨らみます、。
この”クスノキの番人”も、映画化されたら、だれが主人公で、
だれが、彼女役?などと、、。
まるで、映画化されそうな内容であります、、。
ほんと、うまい小説内容です。
それは、プロフェッショナルな仕上げと、、。
ま、お暇と、ご本を買うお金がある方は、両方を読み比べて
みてください、。
アタシも、も一度、源氏氏の小説を、ネット(便利ですよね)で
注文、翌日には、配送されて、、。

つづく。