今年、20年目くらいのレモン部長です。
昨年は、大豊作で、皆さんにおすそ分け出来ました。
昨年から越冬は、毎年の如く厳しいです。
今年の1月は、マイナス5度くらいを最低値で、緑の
葉っぱは、多くは黄色く変色して、、。
早く収穫してやればよかったのですが、凍みて腐って
落ちたレモン、、。
ので、今朝、残ったレモンを収穫、、。
一部は、やはり中身が凍みて、普通は、触ると硬いのが
分かるのですが、それが、氷が解けたように、柔らかくなって。
それで、毎年、2月くらいに、教科書で説明があったように、
寒い時期に、枝打ちと肥料をやろうかと、、。
そこで、ふと思いつき、ISFのお客様でもある、和歌山、
虎の子ミカンのオーナーD氏に、電話で質問しました。
”今頃、枝打ちして良いですか、、、?!
”ダメダメ、枝打ちは、花が咲いて、実がついてからで、
良い!”
”枝打ちしたいなら、もう少し後、3月くらいの気温が
温かくなって、それも、綺麗な枝でなく、、逆毛になった
枝だけ、切りなさい!”
”また、肥料、油粕は、4月になってからで良い、ネットの
冬の時期にやるのは、間違いじゃ!”などと、、。
一部のポルシェ使用書のように、間違った説明、扱いが
まかり通ってますが、それと同類です。
激しく枝打ちすると、その年は、やはり、不作でありました。
素人判断は、けがの元であります。
レモンをホームセンターで、買って、育てようとしてる
方々、よーく、育て方をお勉強してください。
アタシもですが、。
今、ドワーフナムワバナナの新人は、若い葉が出て、新芽を
も、、。
過保護に育ってます。
オトナになったら、やんちゃになりそうです。
オマケ
我が家のキジトラ猫、名前は、保護ネコセンターで、
命名された”テンシバ”、、。
アタシは、シロと呼んでますが、答えてはくれません。
家族は、そう、”テンちゃん!”であります。
メスで、まだ2歳になりません、。
最高にびびりで、次男家族が来ると、クルマの音か、
孫の声か、ささーと、2階のどこかに隠れます。
アタシでさえ、昼間は、家内の別途の毛布のなか、。
アタシが、会社から帰ってきて(お昼過ぎには)、
毛布のなかを除くとシャー”と一発、、。
なつきませんです、未だに、、。
夜は、家内と、娘がTVを見終わって(アタシャ、PM7時
頃、一番風呂に入ったら、そのまま、2階でお寝んね)
10時くらいには、娘の部屋にいって、寝るてるようです。
そう、夕方の4時間以外は、全て、寝てる姿しか見てません。
夕方、1階に降りてきて、ストーブの前の猫ベットに
かじりつきです。
ネコマットは、こいつがかじって、ダンボールの
破片が、、。
ましかし、カワユイヤツです。
気が向いたとき、アタシに、ニャーと鳴きます。
が、何て言ってるのか、、!?
つづく。