993カレラのエンジンです。
シレンダーヘッド、カムキャリー、カムシャフトを
組んで、カムシャフトのバルブタイミングを取って、
組み付けます。

これで、大体、エンジンが組み付け終了です、。
何度見ても、シンプルイズベスト!
小さい、コンパクト、美しい、、、。
これが、50年前のデザインから、殆ど変更無し!
スゲーことであります。
100PS → 800PS以上(935など)
そして、それが、本田宗一郎さんが成し遂げられなかった
空冷エンジンで、それも、3Lを超えて、3,8L、。
ストリート用と、レース用が、ベースが同じ、、。
それを身近で見て、触れることだけでも、大変、参考に
なりますです。

これから、プラグ、デスビ、プラグコードの電子部品、
オルタネーターなど、これから、補器類を組み付けます。

つづく。